☆星南と佑樹のアベェーな日々☆

こんばんは。

島から帰って、なんだか気が抜けているママです。

で、久々のＵＰ↑です。

１０日は、黒糖の日でしたー（過去形）

５月というのに、島ではまだキビ刈りをしているとのこと。

あと数日で、製糖期が終わるようです。


キビ刈りは、厳しい労働です。

一本一本刈る、単純作業。と思いきや

一本一本、形状が違うから

同じ作業に見えるけど、一本一本それに応じたコツが必要。

品種でも、刈りやすい品種だと

腕、手の疲れが違う。

芽があっちこっちから出ている品種は、

そりゃー捗らないし、疲れるし、焦るし。

永遠に続きそうな作業。

キビ畑を見渡すと

眩暈がするし。

とにかく、目の前にある一本から

そして、目の前にあるキビの山、

そして、目の前にあるキビの列に

立ち向かう。

ただそれだけ。

でも、厳しい。

星南のひいじいちゃん、８０歳をとぉーに過ぎてるのに

キビ刈りしている。

たんたんと、もくもくと。


過酷な労働の上、出来上がった黒糖は、

わが子の口の中で、踊る♪

そして、わが子が笑う。


島の美味しい黒糖で作った、

黒糖ケーキ。

最近はまっている、豆乳入り！

ノンバターでも、ふんわり、もっちり。

黒糖をたっぷり入れたので、

外は、カリカリで子ども達は

端っこを争奪してました＞ｍ＜





佑樹も、２切れパクパク。




星南、すさまじい勢いで、パクパク♪




佑樹、大きな口を開けて

２切れ目パクパク♪




３人、静かにパクパク。




黒糖の風味を楽しみながら、

パクパクパク。パクパク、もぐもぐ。





幸せ、パクパク。


ご馳走さま。





ほいじゃ、また。